以前から衝動買いは少ないのですが、最近は気に入ったものを購入するクセが今まで以上についてきたので、購入したものを写真に撮るようになってきました。カメラロールを遡って見てみると、自分のものってほとんど買ってないな〜昔は洋服なんて毎週レベルで買っていた気がするけど、もはや2022年に入ってから冬のコートを除いて一枚も買っていない。(しかし家は片付いていない!なぜだ!)改めて買ったものを振り返っていこうと思います。
薫玉堂のお香
少し前から好んで使っている薫玉堂のお香。主に休日の、リフレッシュしたい時に使っています。とってもモダンなパッケージで見かけたことがある方も多いのでは。しかしながら創業420年を超える超老舗・日本最古の御香調進所。”現代の暮らしに溶け込む香り”、と紹介されていますがまさにそのキャッチコピーの通り!おしゃれ和物セレクトショップ(勝手に名付けました)の中川七政商店にも置いてある記憶があったので、比較的どこでも手に入りやすいと勘違いしてましたが、直営店舗としては4店舗のみであるのは少し驚き。。。!
右の二つ”音羽の滝”と”美山のレンゲ”は以前から持っていたので、今回は”大原のコスモス”と”横浜1972”を追加で購入しました。ちなみに購入したのはたまたまたお店の前を通りかかった時に、「原材料高騰のため値上げ予定」のお知らせを見てしまったため…貧乏性でダメですね。ちなみに香りについての深い知識はないため、購入するときも火をつける際もその時のフィーリングで決めていますが、webページでは下記のように紹介されていました。
- 音羽の滝...清水さんの滝つぼに流れ落ちる東山三十六峰に連なる音羽山の湧水。千年以上もとぎれることのない、清らかで涼やかな流れを連想させる香り。
- 美山のレンゲ…緑豊かな森林に囲まれ清冽な川が流れる里、美山。野原一面を綾なす可憐なレンゲと霞の空のような楚々とした甘酸っぱい香りです。
- 大原のコスモス…大原の和らいだ太陽の光を存分に浴びて、風に揺れるコスモス。澄んだ秋空の下、野原いっぱいに淡く甘い香りが広がります。
- 横浜1972…異国情緒あふれる港町のノスタルジックで清々しい香り。
多分爽やかな香りと甘めの香りをセットで買ってるんでしょうね笑。値上げしても今後も購入したいです。なかなか使い切らないので、少しリフレッシュしたいときにおすすめですよ〜!
webサイトもとってもキレイ。薫玉堂:https://www.kungyokudo.co.jp/
Nose Shopの香水
気づけばまた香りもの…、そうなんです。私いい香りがとっても好きなんです。新しい香りが欲しいけどなかなか購入するきっかけがないなあと思っていたときに見つけたこちらのミニミニサイズの香水たち!ほぼ吟味せず、購入しました。中でもMaison Louis MarieのNo.9 ヴァレ ドゥ フェルネ自然公園はとっても好きな香りでした。ローズとか甘めの香りよりも、少しウッディとか、スパイシーである方が好みです。大きいサイズで欲しいな…ウィッシュリストに追加です。
これを機に今使っている香水たちを引っ張り出してきてみました(背景がごちゃごちゃで見えづらくすみません…)
- GUCCI/GUILTY…確か数年前免税店で購入したような、記憶。甘めなのにどこかスパイシーで本当にいい香り!土日のお出かけに使ってます。残量だいぶ少なくなってきて、リピートしたい香りです。意外と男性にも褒められる香り。
- LAYERED FRAGRANCE/Mysterious Mix…こちらもムスク&スパイシーな香り。レイヤードフレグランスはルームディフューザーも使用していますが、少し個性的な香りがとっても好きです。ちょっとかっこいい感じの服装を着る時はこの香りにします。
- ZARA/EBONY WOOD…ジョマローンとザラのコラボ商品!発売当初人気すぎて売り切れ続出で、この香りの虜になってしまった私はストック買いをしてしまいました笑。なのでもう一本あります。こちらもピンクペッパーのパンチが効いた少し個性的な香りかも。アットコスメに「海外の強めな女性が付けていそうで苦手」というレビューがあって、確かに私はそういう香りの方が好みかもしれない…
- ANNA SUI/SEACRET WISH…これだけ少し毛色が違いますが、学生の頃の思い出枠ですね笑。残量も青色が少し見えている程度でほぼなくなりかけていますが、、何となく捨てられず。たまに振ってみると爽やかな香りでエモーショナルになります笑。付けていく場所がないから、近々処分しないとな〜と思っています。
まとめ
しばらく香りものは不要!笑。香害という言葉もありますが、やっぱり私はいい香りが好きということは改めて実感。付けすぎには十分注意して上品に楽しみたいです。
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